石山通珈琲
2019年 09月 07日
札幌市中央区を南北を結ぶ石山通に面して南13条西11丁目にある落ち着いた地元珈琲店。
札幌を環状に走る市電は、北が南1条、南が21条、西が西15丁目、東が西4丁目。
南北の真ん中は南10条から南13条あたり、東西の真ん中は西9丁目から西11丁目あたりです。
石山通珈琲は、正に市電が走る路線の中心点あたりに位置するカフェとも言えます。
広く細長い落ち着いた店内では、常連さんも、立ち寄り客も、それぞれの過ごし方でゆっくりと流れる時間に身をゆだねています。
市電の中心・へそにあたる場所と言っても、あたりは住宅街、静寂の中で味わう珈琲を求めて集う客も少なくないのでは。
市電の行啓通または西線14条から徒歩10分程度、時間を忘れるには格好の空間です。
by salaryman_report
| 2019-09-07 20:11
| 札幌見聞録
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