ちょっと贅沢レストラン・洋食キムラヤ
2016年 04月 02日
サラリーマンのランチには、その価格から、ちょっと敷居が高い洋食キムラヤ。
パンフレットによりますと、
昭和13年(1938年)関内に開店したキムラは戦災を経て、昭和24年(1949年)に復興に活気づく花咲町(桜木町駅そば)で再出発しました。
と記されています。
正に老舗洋食店ですが、
敷居を高めるているのは、その価格でして、
ハンバーグセット 1320円、ポークカツセット 2100円、カニクリームコロッケセット 1960円。
4月1日年度初め、エイプリルフール、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、意を決して、邪念を振りはらて、いざ店内へ。
可愛らしい女の子のお出迎えに、ちょっと拍子抜けしながらも、絵画に囲まれ、程よい照明、昭和の良き時代を今に伝えるレストランの雰囲気が伝わってきます。
春休みの小学生が店を手伝っているのでしょうが、後片付けやテーブルのセットなど健気に良く働き、ほのぼのとした空気が漂います。
それとなく周りを見ると、勝手な想像ですが、品の良さそうな横浜山手のご婦人がゆっくりとランチタイムを過ごされています。
さて、本題のランチ、こういうふうにテーブルがセットされまして、
まずプチサラダが、
そして、待望のハンバーグ。
噛むほどに、肉の旨味、程よい歯ごたの玉葱、伝統のソースが三位一体の味わいが広がります。
1320円の価値あり。
と言いながらもサラリーマンにとって千円超えのランチは、残念ながらまだまだ身分不相応の感は否めません。
パンフレットによりますと、
昭和13年(1938年)関内に開店したキムラは戦災を経て、昭和24年(1949年)に復興に活気づく花咲町(桜木町駅そば)で再出発しました。
と記されています。
正に老舗洋食店ですが、
敷居を高めるているのは、その価格でして、
ハンバーグセット 1320円、ポークカツセット 2100円、カニクリームコロッケセット 1960円。
4月1日年度初め、エイプリルフール、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、意を決して、邪念を振りはらて、いざ店内へ。
可愛らしい女の子のお出迎えに、ちょっと拍子抜けしながらも、絵画に囲まれ、程よい照明、昭和の良き時代を今に伝えるレストランの雰囲気が伝わってきます。
春休みの小学生が店を手伝っているのでしょうが、後片付けやテーブルのセットなど健気に良く働き、ほのぼのとした空気が漂います。
それとなく周りを見ると、勝手な想像ですが、品の良さそうな横浜山手のご婦人がゆっくりとランチタイムを過ごされています。
さて、本題のランチ、こういうふうにテーブルがセットされまして、
1320円の価値あり。
と言いながらもサラリーマンにとって千円超えのランチは、残念ながらまだまだ身分不相応の感は否めません。
by salaryman_report
| 2016-04-02 13:41
| 横浜野毛界隈
|
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