石狩・鮨爽醇鳥(すしそうじゅんちょう)ひだか
2017年 08月 19日
札幌から北の石狩へ出張、レンタカーを走らせるお昼時に、たまたま見つけたランチ営業中の寿司屋さん。
周りには食事ができそうなところが見当たらず、迷わず暖簾をくぐることに。
気のいい大将がきりもりする地元に愛される寿司屋さんという印象で、一人客から数人連れまで、途切れぬ来店。
ランチメニューには、寿司屋さんでありながらラーメンの文字が。
ラーメンにバッテラ2個つき 810円(税込み)が目に止まり、さっそく注文するも、鮭不漁の影響で丁重に断られ、それではと、ラーメンにいなり2個付き 702円(税込み)をお願いしました。
いなりは注文を受けてから調理するという手のかけよう、ラーメンも寿司屋さんが片手間に作るものではなく、あっさりとしながらしっかりとした此処でしか味わえない逸品。
そうそう来れない場所(函館本線・稲積公園駅から約4Km)ながら、よくぞ見つけた、また是非来たいと期待をしてしまいます。
初入店から3年を経過した 2020年10月7日に念願の鮭バッテラを
石狩鮭醤油らーめんバッテラ付きセット(940円 税込み)でいただくことができました。
3年前より若干値上げでしょうか。消費税率が上がったり、鮭もそうそう豊漁というわけでもなく、致し方ありません。
それでも、美味しさは以前と変わることなし。
by salaryman_report
| 2017-08-19 23:16
| 札幌見聞録
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