ちいさいおうち
2017年 08月 13日
半世紀を越えて読み継がれる児童書・ちいさいおうち
郊外に建てられたちいさいおうち、家族の成長を見つめ、住み心地が良い環境も、歳月の流れと共に、都市化や近代化の波が押し寄せて、気がつけば、ビルに囲まれて肩身が狭い存在に。そんなちいさいおうちの気持ちをくんでのことか、また元のような郊外に移設されるという物語りなのですが、半世紀以上前に、現代を見通したがごときストーリーに、今更ながら感じ入ります。
そして今、街を歩いている時にたまたま目にした ちいさいおうち
by salaryman_report
| 2017-08-13 11:02
| 街の風景
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