近くて遠い山手線
2017年 05月 31日
高架化が進み、その結果、踏切が少なくなり、ホームドアが設置され、線路脇の柵はより高くなり、そんなこんなで鉄道を身近に見ることが少なくなりつつある昨今。
首都圏で親しまれ、誰もが一度は乗る路線である山手線も、最近は遠い存在になりつつあります。
恵比寿・目黒間の此処は、目の前を山手線が疾走する数少ない場所なのかもしれません。
何年かすると、E235系にバトンタッチするE231系が、今日も走り抜けて行きます。
by salaryman_report
| 2017-05-31 22:33
| 鉄道グラフィティー
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