ぎんじ再び
2016年 10月 09日
3連休前の気楽さもあり、横須賀まで足をのばし、久方ぶりに ぎんじ で一杯。
いつもと変わらぬ裸電球のもと、心地よき居酒屋空間で、いつものアレを注文します。
キリンラガー大瓶(600円)、湯豆腐半丁(250円)、トマト(250円)、燗酒(400円)、串かつ3本(400円)
算盤・揚げ物・湯豆腐を担当するベテラン女性陣の健在ぶりも何時もどおりですが、刺身をはじめとする板場担当のオジサンが女性に代わっていたのが少々気になりました。
アノ実直そうなオジサンはどうされたのでしょうか、気になります。
居酒屋さんも少しずつ世代交代しながら、歲月を積み上げていくのでしょうね。
年輪を重ねる中で、過ぎゆく節目なのか。
変わらぬ毎日がベースにあり、継承するために必要な変わり目がある。そういうことか。
などと、いつも通りに心地よく酔いながらも、感傷にひたる今回の ぎんじ でありました。
横須賀ぎんじは、永久に不滅です。
by salaryman_report
| 2016-10-09 23:14
| 横須賀ストーリー
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