新宿の目
2015年 07月 20日
新宿駅西口地下街、スバルビルの壁面から、行き交う雑踏を見つめ続けて、もうすぐ半世紀。
1969年に設置された、彫刻家の宮下芳子さん作、新宿の目。
毎日の通勤風景、待ち合わせの人達、出会いと別れ、地下街で開かれた集会、日常風景も特別な風景も、
新宿の酸いも甘いも見つめ続けてきた新宿の目。
今日も、何時もと変わらぬ新宿の目の前を、知ってか知らずか、人々が足早に通り過ぎて行きます。
by salaryman_report
| 2015-07-20 11:15
| 東京なんだかんだ
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